金融機関の選び方

パーツ

安全な金融機関の選び方

資産運用をするのに金融機関を利用しますが、どの金融機関が安全なのか、どうやって確かめたらいいでしょうか?

一つの方法は、格付け会社が行っている金融機関の格付けを見てみることです。たとえば、 スタンダードアンドプアーズや格付投資情報センターなどの格付け会社が行っている格付けを参考にすることができます。

また、各金融機関が発行しているディスクロージャー誌の情報を参考にすることもできます。ディスクロージャー誌というのは、その金融機関の経営内容等を開示した冊子のことです。銀行のディスクロージャー誌は、銀行の店舗にありますので、そこで見ることができます。また、銀行のホームページで閲覧できる場合もあります。安全性を確認するには、銀行なら、「自己資本比率」、証券会社なら「自己資本規制比率」、保険会社:「ソルベンシー・マージン比率」の高さをみてみます。いずれも高いほうが、経営がより健全であることを示しています。

どの金融機関であっても、100%安全とは言えませんが、万が一、自分が取引している銀行や信用金庫が破たんしたとしても、「預金保険機構」による保護があるので、普通預金や定期預金、定期積金などは、一人当たり元本1,000万円までとその利息が全額保護されます。

生命保険会社の場合には、責任準備金の90%が補償され、損害保険会社の場合には、自賠責保険が100%、積立傷害保険が90%、火災保険が80%という補償割合になっています。

パーツ